HP Notebook nx9010 (C 2.80GHz, 256MB, CD-ROM, 14.1
私流パソコンの買い方(ノートパソコン編)
ノート型パソコンの購入はなかなかどうして悩ましいものです。
省スペース、モバイルというメリットの分、性能や機能が同クラスのデスクトップに劣ります。
また、高性能のハイエンドモデルを望むとパーツ原価が相対的に高価なため、非常に値段が高くなるのも難点です。
(パソコンという道具に30万も40万も出せますか?私は無理です)
そのくせアッパークラスになればなるほど、値落ちの幅が広く、
モデルチェンジで10万円以上の値落ちもザラです。
しかもモデルチェンジが年に数回あるわけですからショックも大きいです。
ところで、
私はパソコン購入の相談をたまに受けるのですが、
「どこでどのような機種を買うのがよいでしょうか。」
と相談を受けたときは、
1台目のパソコン、初心者の方の購入の場合は修理やサポート、クレーム対処に長けている大型店舗での購入、そして最安価のモデルをオススメしています。
まずパソコンは確率は低いものの初期不良があります。大型店舗であれば在庫での新品交換ができる可能性が高く、当然レスポンスも早いです。
また、故障発生時の対応も初心者が陥る、
「ハードの故障で修理が必要なのか、ソフトのトラブルで設定もしくはリカバリーで解決するのか」の判断も大抵お店のサポートで判別してもらえます。
運良くノントラブルで運用できれば、
安く通販で購入する方がよいように思えますが、実際はそうもいかないのが、初心者の常。
最近は長期保証のサービスを行っている店も増えており、
1万2万程度の差であれば、"保険"と思って大型店で購入すること事が結果的に賢い購入方法といえます。
一番安価なモデルを薦めるのは、現在のモデルはローエンドでも必要十分なスペックを持っているからです。
インターネットや文章作成のようなテキストベース主体を使用目的とする場合、大容量のハードディスクや高速処理のCPUは完全に性能をもてあます状態になり、体感的な差はほとんどゼロなのです。
またよほどのハードスペックを要求する目的でなければ、ハード的なアップグレードは後でいくらでも可能です。周辺機器は必要なときに最新の機能のものを購入するのがベストだからです。
現行モデルであれば、一番ローエンドのモデルであっても、
一般的な業務であればまったく不自由なく使用可能です。
そして、
もしあなたが2台目以降の購入、または現在稼動中のマシンが確保できる状態であるのならば、
オンラインダイレクトによる低価格機種を
候補に入れてみてはいかがでしょうか。
店頭に並ぶのNECや富士通などの主要メーカーのコンシューマー向け
モデルには余計なアプリケーションが多数プリインストールされており、
(例えば、子供向け知育ソフトやタイピング練習ソフト等々)
それが価格上昇につながっています。
ここで紹介している79,800円のノートパソコンは、スペック的には
一般的なパソコン処理がまったく問題なく行える実力を持っている機種のひとつです。
店頭の主要メーカーのノートでローエンドを探しても13,4万はするでしょう。もちろんそれなりの機能やソフトがついていますが、果たしてそれがすべて必要かどうかと考えると疑問があります。
安く購入できた分、
差額でデジカメを買うもよし、プリンターを買うもよし・・・
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